こんにちは!モンストの「わくわくの実」厳選、本当に奥が深いですよね。
バフマガ運営者のピコたんです。
特に「兵命削りの力」って、神殿を周回していると手に入るけど、「これ、本当に必要?」「モンストで兵命削りは誰につけるのが正解なの?」って悩みませんか?
頑張って周回して、やっと特Lが出たのは嬉しいけど、ヤクモやルシファーといったメインアタッカーの、「友撃」や「加撃」で埋めたい貴重な実の枠を潰してまで付ける価値があるのか…?と迷ったり、ネットで調べると「兵命削りはいらない」なんて意見もあって、ますます混乱したり…。
また、兵命削りの効果が重複するのかどうか、よく似た「将命削り」との違いは?など、細かいルールも気になるところかなと思います。
この記事では、そんな「兵命削りの力」に関するモヤモヤを解消するために、基本的な効果から、神殿周回や高難易度でどう役立つのか、そして誰につけるべきかの判断基準を、私なりに分かりやすくまとめてみました。
モンストで兵命削りは誰につける?基本効果と役割
- 兵命削りの効果とは?特Lの効果量
- 兵命削りの効果は重複する?
- 兵命削りはいらない?と言われる理由
- 神殿周回での撃ち漏らしを防ぐ価値
- 高難易度クエの加撃ラインを下げる効果
兵命削りの効果とは?特Lの効果量

「兵命削りの力」は、その名の通り、バトル開始時(ステージ突入時)に、敵のHPを自動で削ってくれる「わくわくの実」の一種です。(出典:モンスターストライク公式サイト『わくわくの実について』)
この実の最大のポイントであり、将命削りとの違いが、対象が「雑魚(ボス以外の敵)」のみという点です。
ボスには一切ダメージが入りません。
等級ごとの効果量(HP減少率)は、以下のテーブルの通りです。
| 等級 | HP減少率 | 備考 |
|---|---|---|
| 特級L (特L) | 16% | 厳選するならコレ一択! |
| 特級M (特M) | 14% | 特Lまでのつなぎ |
| 特級 (無印) | 12% | 特Lまでのつなぎ |
| 1級L | 10.5% | – |
| 1級M | 9% | – |
| 1級 | 7.5% | – |
せっかく苦労して厳選するなら、やっぱり最大の効果が欲しいですよね。
なので、厳選するなら「特級L」の16%を目指したいところです。
16%と聞くと少なく感じるかもしれませんが、この「16%」が高難易度クエストなどで絶大な効果を発揮することがあります。
参考:「将命削り」との違いと両立
よく混同される「将命削りの力」との違いも、しっかり整理しておきましょう。
兵命削り vs 将命削り
- 兵命削りの力
対象:雑魚のみ
効果:バトル開始時に雑魚のHPを削る。 - 将命削りの力
対象:ボスのみ
効果:バトル開始時にボスのHPを削る。
このように、効果の対象がまったく異なるため、両方の実をパーティ内の別々のキャラに持たせていれば、効果は両立(共存)します。
ボスステージで、ボスのHPも雑魚のHPも両方削れた状態でスタートできる、ということですね。
兵命削りの効果は重複する?

これも非常によくある質問ですが、結論から言うと、兵命削りの効果は重複しません。
例えば、4人マルチプレイで、Aさんが「特級L(16%)」、Bさんが「特級M(14%)」を持っていたとしても、効果が合算されて30%になる…なんてことは絶対にありません。
重複と適用のルール
パーティ内に複数の「兵命削り」がある場合、その中で最も効果量が高いもの(=基本的には特L)が1つだけ適用されます。
つまり、パーティ(ソロでもマルチでも)に「兵命削り 特L」持ちが1体いれば、それで最大の効果(16%削り)が得られます。
2体目、3体目につけても、その実の枠は完全に無駄になってしまうんですね。
マルチプレイで自分が特L以外の兵命(例えば特M)しか持っていない場合、他の誰かが特Lを持っていたら、自分の特Mの効果は発動せず「腐る」ことになります。
逆に言えば、自分が特Lを1つ持っていれば、他のメンバーが何を持っていようと確実に16%削りの恩恵を受けられるので、マルチで使うキャラに持たせる価値は高いとも言えますね。
兵命削りはいらない?と言われる理由

「兵命削り いらない」と検索されることもありますが、これには大きく3つの、それぞれ異なる理由があるかなと思います。
理由1:火力インフレによる陳腐化
これが一番分かりやすい理由かもですね。
最近の「ヤクモ」や「ルシファー(獣神化・改)」などに代表される超火力キャラは、友情コンボや殴りが強すぎて、兵命削り(16%)が無くても、神殿やノマクエといった低〜中難易度の雑魚は簡単にオーバーキル(必要以上のダメージで倒すこと)できます。
そのため「撃ち漏らし」自体が発生せず、結果として「兵命削りの恩恵をまったく感じない=いらない」と判断されるケースです。
理由2:貴重な「実の枠」の機会損失
これは特に高難易度クエストのアタッカー(攻撃役)に付ける場合の話です。
高難易度アタッカーの実は、「熱き友撃の力」「同族の絆・加撃」「速必殺の力」といった、火力やSS回転率に直結する実で3枠を埋めるのが基本中の基本です。
この鉄板の3枠のうち1つを削ってまで、火力に直結しない兵命削りを入れるのは「もったいない」「機会損失だ」という考え方ですね。
その1枠が加撃だったおかげでワンパンできた、という場面も多々ありますから。
理由3:「アウトソーシング」が主流になった
これは「パーティに不要」という意味ではなく、「そのアタッカー本人には不要」という意味で「いらない」と言われる、最も現代的な理由かもしれません。
詳しくは後述しますが、火力担当のキャラには火力の実を全振りさせ、兵命削りのようなサポート系の実は、パーティ内の他の「サポート役」キャラに持たせる、という役割分担(アウトソーシング)が今のトレンド(メタ)だったりします。
このように、決して兵命削り自体が弱いわけではなく、キャラや編成、目的(周回するクエスト)によって優先度が大きく変わる、というのが実情かなと思います。
神殿周回での撃ち漏らしを防ぐ価値

では、兵命削りはどんな時に輝くのか? 一つ目の明確な使い道が「日常周回の高速化」です。
特に「英雄の神殿」やノーマルクエスト、書庫の周回で、同じキャラを3〜4体積む「艦隊編成」を組んでいる時。
強力な友情コンボでも、たまに雑魚のHPがわずかに残って、倒しきれない「撃ち漏らし」って発生しませんか?
例えば、一昔前に活躍したルミナスや、コラボキャラの艦隊など、「友情火力は高いけど、ヤクモほどぶっ飛んではいない」キャラで周回していると、結構起こりがちです。
あの「あと1手」が余計にかかるのが、周回速度を地味に、しかし確実に遅くする原因なんですよね。
「兵命削り 特L」があれば、あらかじめ雑魚のHPを16%削っておけるので、この「あと一歩届かない」撃ち漏らしを確実に防ぐことができます。
攻撃の手数を1手減らし、周回速度を直接的に上げてくれるんです。
たった1手、されど1手。何十周、何百周と回る神殿周回において、この「1手」の短縮は、時間的にも精神的なストレス軽減にも、想像以上に大きく貢献してくれます。
この目的の場合、兵命削りは「ほぼ確定」で付けたい、優先度の高い実になると私は思います。
高難易度クエの加撃ラインを下げる効果

そして、もう一つの非常に戦術的な価値が、高難易度クエスト(轟絶・禁忌など)の「攻略難易度低下」です。
高難易度クエストでは、「特定の雑魚をワンパン(一撃で倒す)すること」が攻略の必須条件になっていることが多いですよね。
モンストでは「あと攻撃力500足りないからワンパンできない!」といった、非常にシビアな攻撃力の調整(「加撃ライン」と呼ばれます)が要求されます。
普通は、このラインを越えるために、「同族の絆・加撃」や「撃種の絆・加撃」「戦型の絆・加撃」といった加撃系の実を複数厳選し、攻撃力を数千単位で底上げする必要があります。
しかし、「兵命削りの力」は、敵のHP自体を16%削ってくれます。
これは見方を変えれば、「雑魚をワンパンするために必要な攻撃力のハードル(加撃ライン)を、16%分引き下げてくれる」ことと同じ意味なんです。
加撃ラインが下がるメリット
- 本来は加撃系を3種積まないとワンパンできなかったキャラが、兵命削りのおかげで1種で済むようになったり。
- そもそも火力が足りなかったキャラがワンパン可能になり、攻略の選択肢(編成の自由度)が広がったり。
- 加撃に割いていた実の枠を「速必殺」や「加命撃」などに回せるようになり、パーティ全体の安定性が増したり。
このように、編成の自由度を上げ、難易度そのものを変える、すごく強力な戦略的効果と言えますね。
モンストで兵命削りを誰につけるか決める基準
- ヤクモに兵命削りは付けるべきか
- ルシファーに兵命削りはあり?
- 最新メタはサポーターへのアウトソーシング
- 高難易度のおすすめ適正キャラ
- 神殿周回のおすすめ艦隊キャラ
- モンストで兵命削りを誰につけるかの最終判断
ヤクモに兵命削りは付けるべきか

今や最強キャラの一角である「ヤクモ」。
このヤクモ本人に兵命削りを付けるべきか、本当に悩みますよね。
結論から言うと、ヤクモ本人に兵命削りを付けるのは非推奨です。
正直、「かなりもったいない」選択かなと思います。
理由は単純で、ヤクモはどちらの形態も火力が桁違いだからです。
- 爾今姫礼装(友情): 低難易度周回で使われますが、友情火力がすさまじく、大抵の雑魚は兵命削りが無くてもオーバーキルです。
- 大光陣武装(殴り): 高難易度で使われますが、こちらも超高火力な殴りが本体です。
その圧倒的な長所をさらに伸ばすために、わくわくの実は「熱き友撃の力(爾今姫)」「速必殺の力」「加撃系」で埋めるのが最適解とされています。
貴重な実の枠を、恩恵が薄い兵命削りで消費するのは、機会損失が大きいと判断されますね。
例外:ヤクモを複数所持している場合
もしヤクモを2体、3体と複数所持している場合は、話が別です。
この場合、2体目以降のヤクモ(あるいは一緒に組ませるキャラ)の加撃枠を1つ削り、パーティに1枠必要な「兵命削り」や「将命削り」を持たせる、という選択肢は「大いにあり」です。
複数所持の場合の実の振り分け(例)
- 1体目のヤクモ: 友撃L + 速必殺L + 同族加撃EL
- 2体目のヤクモ: 兵命削りL + 将命削りL + 撃種/戦型加撃EL
※あくまで一例です。
このように、艦隊(複数編成)で役割分担させるのは非常に強力な使い方ですね。
ルシファーに兵命削りはあり?

獣神化・改が実装されて、再び環境のトップに躍り出た「ルシファー」はどうでしょうか。
これについても、私の考えはヤクモと基本的には同じです。
ルシファーも強力な友情コンボ「ハイエナジーサークル」と強力なSS「大号令」を持つ、典型的な「アタッカー」ですよね。
アタッカー本人の実の枠は、その長所(友情・SS・殴り)を伸ばすために使うべき、という原則に当てはめると…
結論(推論): ルシファー本人に兵命削りを付ける優先度は低いと考えられます。
ヤクモ(爾今姫)と同様、低難易度の周回では友情火力がオーバーキル気味になるため、恩恵を感じにくい場面が多いでしょう。
「熱き友撃の力」「速必殺の力」「加撃系」を優先するのが定石かなと思います。
最新メタはサポーターへのアウトソーシング

じゃあ、ヤクモやルシファーのパーティで、高難易度攻略のために兵命削りを使いたい時はどうするか?
ここで出てくるのが、先ほど少し触れた「アウトソーシング(外部委託)」という考え方です。
アタッカー(ヤクモやルシファー)本人には付けず、一緒に編成する「サポート役」のキャラクターに持たせるのが、今の主流(メタ)ですね。
例えば、「ルナ」や「坂上田村麻呂」のような、SSでのバフや短縮、あるいは高難易度ギミックへの対応に特化した「サポート性能」に優れたキャラクターがその役割を担うことが多いです。
役割分担の最適化(最新メタ)
- アタッカー(ヤクモなど): 火力系(友撃・加撃・速必殺)に実の枠を全振りする。
- サポーター(ルナなど): 元々火力には期待していないため、実の枠を「兵命削り」「将命削り」「速必殺」などのユーティリティ系で固め、パーティ全体を補助する。
こうすることで、アタッカーは火力に全振りでき、サポーターはパーティの安定性を高めるという、お互いの長所を最大限に活かすことができます。
これが現代モンストにおける、兵命削りの最も洗練された運用方法の一つかなと思います。
高難易度のおすすめ適正キャラ

「加撃ラインを下げる」という戦術的な目的で付ける場合は、答えは明確です。
「その高難易度クエストの適正キャラ」に付けるのが正解です。
最近の超高難易度というよりは、少し前の轟絶や爆絶(今は「追憶の書庫」でプレイ可能)で、特定の雑魚処理が非常にシビアだったクエストで今もなお輝きます。
以下に、兵命削りが戦術的な鍵となったクエストと、推奨されたキャラクター(当時)の例をまとめます。
今から書庫などでこれらのクエストに挑戦する、あるいは運極作成で周回する際に、雑魚処理で苦戦している場合は、兵命削りを付ける価値は非常に高いですよ。
| 対象クエスト | 課題(雑魚) | 兵命削りの役割 | 推奨キャラ例 |
|---|---|---|---|
| ヴィーラ(轟絶) | バジリスク | DW1触れワンパンのラインを下げる | 小野小町 (神化), 張遼 (進化) |
| アドゥブタ(轟絶) | ゴーレム(砲台) | 砲台ワンパンの要求値を下げる | ハイビスカス, デビルズパンク |
| カルナ(轟絶) | 高HPの雑魚 | ワンパンに必要な加撃ライン低下 | ベルフェゴール, ベディヴィア |
| サキミタマ(爆絶) | 雑魚 | 味方2触れワンパンのライン低下 | ワルプルギス (獣), レキオウ |
神殿周回のおすすめ艦隊キャラ

日常周回(神殿、書庫など)の高速化、つまり「撃ち漏らし防止」が目的の場合。
これは「この特定のキャラクター」という絶対的な推奨はありません。
答えは、「あなたが神殿や書庫の周回で艦隊運用しているキャラクター」になります。
ただし、ヤクモやルシファーといった「常にオーバーキル」なキャラは除きます。
「友情火力は高いけど、最新最強キャラには一歩及ばず、たまに撃ち漏らす」…そんなキャラにこそ最適です。
選定基準(周回用)
- 神殿や書庫の周回で「艦隊編成」している。
- そのキャラの友情コンボで、「あと一歩」雑魚を倒しきれない(撃ち漏らす)ことが頻繁にある。
- 実の枠に余裕がある(アタッカーではないので、加撃や速必殺が必須ではない)。
これらの条件を満たす場合、その周回キャラ(艦隊のうちの1体だけでOK)に兵命削りを付ける価値は非常に高いです。
モンストで兵命削りを誰につけるかの最終判断
ここまで色々と見てきましたが、「モンストで兵命削りを誰につけるか」は、あなたの「目的」によって決まります。
「とりあえず付けておけば強い」実ではなく、明確な「役割」を持って付ける「戦術的な実」だと私は考えています。
この記事で解説した「3つの役割」を、最後にもう一度整理しますね。
役割1:【高難易度】の「閾値ブレイカー」
特定の雑魚のワンパン「加撃ライン」を下げるために、そのクエストの適正キャラに付ける役割です。
役割2:【日常周回】の「撃ち漏らしクリーナー」
神殿などの艦隊周回で、火力がわずかに足りない「撃ち漏らし」を防ぎ、周回速度を上げる役割です。
役割3:【最新メタ】の「ユーティリティ・サポーター」
ヤクモなどの超火力アタッカー本人ではなく、パーティに同伴する「サポート役」に付け、パーティ全体を最適化する役割です。
最後に、あなたが自分で判断するための基準(デシジョン・ツリー)をまとめておきますね。
【最終結論】兵命削りデシジョン・ツリー
Q1. 目的は高難易度クエストの雑魚処理(加撃ライン低下)ですか?
- はい → 【推奨】 そのクエストの適正キャラ(例:ハイビスカスなど)に付けましょう。攻略が楽になる可能性があります。
Q2. 目的は日常周回(神殿など)の高速化ですか?
- はい → Q3へ進んでください。
Q3. ヤクモやルシファーのような「超火力アタッカー」本人に付けようとしていますか?
- はい → 【非推奨】 もったいないです。そのアタッカーには「友撃」「加撃」を付け、兵命削りは一緒に連れて行く「サポート役」(例:ルナ)に付けましょう(アウトソーシング)。
- いいえ(周回艦隊キャラ) → Q4へ進んでください。
Q4. その艦隊で周回中、雑魚の「撃ち漏らし」が頻繁に発生しますか?
- はい → 【非常に有効】 その艦隊のうち1体に付けましょう。周回速度が確実に上がるはずです。
- いいえ(常にオーバーキル) → 【不要】 兵命削りは「いらない」です。効果が(ほぼ)ないので、他の実(速必殺、将命など)を優先しましょう。
兵命削りは、高難易度の壁を突破する「鍵」であり、日常の周回を快適にする「効率化ツール」です。
ぜひあなたのプレイスタイルに合った最適なキャラにこの「戦術」を付与して、モンストをさらに楽しんでくださいね。


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