ポケモンレジェンズはナンバリング?Z-Aで変わる定義

バフマガ・イメージ

どうも、バフマガのピコたんです。

新作『Pokémon LEGENDS Z-A』が発表されて、またあの議論が再燃してますね。『レジェンズ』シリーズって、結局のところポケモン本編のナンバリングなの?それとも外伝なの?って話です。

『アルセウス』の時は、これまでの本編との違いが大きくて、対戦もなかったから外伝扱いする人も多かったですよね。

でも、今度のZ-Aではメガシンカが復活して、しかもランクバトルまで実装されるって聞いて、ますます位置づけが分からなくなってきた…という人も多いんじゃないかなと思います。

『アルセウス』が過去の話だったのに対して、『Z-A』は「都市再開発」というテーマで、これまでの過去の話とは違う雰囲気ですし、Z-Aでの対戦がどうなるのかも気になりますよね。

この記事では、その「ポケモン レジェンズ ナンバリング」問題について、シリーズの正確な位置づけや『アルセウス』と『Z-A』の違いを、私なりに詳しく、長めに(笑)整理してみました。

記事のポイント
  • レジェンズが「ナンバリング」か「外伝」かの結論
  • 従来のシリーズと『アルセウス』の決定的な違い
  • 新作『Z-A』がシリーズの定義をどう変えるか
  • 『Z-A』で実装されるランクバトルの中身

ポケモンレジェンズのナンバリングに関する疑問

  • 本編か外伝か?その位置づけ
  • 従来のナンバリングとの明確な違い
  • アルセウスが外伝と思われた理由
  • シリーズを分ける「世代」という指標
  • HOME連携は本編である証拠

本編か外伝か?その位置づけ

バフマガ・イメージ

いきなり結論から言っちゃうと、「ナンバリングではないけど、外伝でもない」というのが、私の見解です。

公式(ゲームフリークさんとか、株式会社ポケモンさんとか)も、「ナンバリング」や「本編」っていう呼び方を意図的に使ってないんですよね。

『アルセウス』の時もそうでしたし、今回の『Z-A』も「新たな挑戦作」と位置づけられています。

じゃあ何なのかっていうと、これはもう「第三の柱」と呼ぶべき新しいカテゴリーが作られた、と考えるのが自然かなと思います。

ピコたん的まとめ

『LEGENDS』シリーズは、本編の世界観やポケモンの生態系は共有しつつ、ゲームシステム(遊び方)で大胆な挑戦・革新をするための新しいシリーズライン、という位置づけですね。

考えてみてください。約30年も続いているポケモンの本編RPGって、「ターン制コマンドバトル」という基幹システムをずっと維持してきています。

これが巨大なファンベースと、競技シーン(ランクバトル)を支えているわけです。

でも、市場からは「そろそろシステムが古い」とか「もっとアクション要素が欲しい」っていう声も、特に海外から強くありました。

ここでジレンマが発生します。

もし『ポケットモンスター Z』みたいな「ナンバリング」作品で、いきなりバトルをリアルタイムアクションに変えたら…? 既存の競技シーンは崩壊しますし、長年のファンが「これは自分の知ってるポケモンじゃない」って離れちゃうリスクがめちゃくちゃ高いです。

だからこそ、『LEGENDS』という並行ブランド(パラレルブランド)を立ち上げたんだと私は分析しています。

このブランドの役割は、「本編ナンバリングではリスクが高すぎて試せない革新的なゲームシステムを、既存の世代や地方を使って実験し、市場の反応を見る」ことなんじゃないかなと。

従来のナンバリングとの明確な違い

バフマガ・イメージ

じゃあ、従来のナンバリング(例えば『スカーレット・バイオレット』とか)と具体的に何が違うの?って話ですね。

ここを整理すると、『LEGENDS』の立ち位置がもっとクリアになると思います。

すごくざっくり分けると、こんな感じかなと。

  • 従来のナンバリング(SVなど)
    新しい地方と新しいポケモンを導入して、「世代」の起点となる作品。

  • 『LEGENDS』シリーズ(アルセウス、Z-A)
    すでにある地方(ヒスイ/シンオウ、ミアレシティ/カロス)を再解釈して、ゲームシステムを拡張・革新する作品。

『アルセウス』では、従来の「ジム巡りをしてチャンピオンを目指す」というお決まりのストーリーラインを廃止しました。

代わりに「初めてのポケモン図鑑作り」をテーマに、広大なフィールドをシームレスに駆け巡るアクションと、従来のコマンドRPGを融合させるという、大きな挑戦をしていましたね。

この違いを、もう少し詳しく比較表にしてみました。

比較項目従来の「ナンバリング」 (例:SV)『Pokémon LEGENDS アルセウス』 (PLA)
ゲームの目的ジム巡り、チャンピオン撃破、悪の組織壊滅ポケモン図鑑の完成、調査タスクの達成
バトルシステムターン制コマンドバトル(1v1, 2v2)アクション + ターン制コマンドバトル(独自仕様)
オンライン対戦✅ 搭載(ランクバトル、通信対戦)❌ 非搭載
世界の描き方人とポケモンが共存する現代的な世界人とポケモンがまだ距離のあった「はるか昔」の世界
IP戦略上の役割世代の基点(新地方・新ポケモンの導入)既存地方(シンオウ)の再解釈とシステム革新(シングルP)

こうして見ると、『アルセウス』がいかに従来の「お約束」から外れていたかがよく分かります。

この表だけでも「外伝」って言いたくなる気持ちは分かりますよね。

アルセウスが外伝と思われた理由

バフマガ・イメージ

これが一番大きなポイントかもしれません。

先ほどの表にも書きましたが、『Pokémon LEGENDS アルセウス』には、従来のポケモンで中核的な遊び方の一つだった「通信対戦(PVP)」、特に「ランクバトル(ランクマ)」が搭載されていませんでした。

ポケモンって「捕まえて、育てて、対戦する」というのが大きな柱じゃないですか。

そのPVP(対人戦)が非搭載だったことで、「これは一人用の外伝なんだな」「対戦勢は買わなくていいやつだな」って思った人が、世界中にすごく多かったんですよね。

▼ なぜPVPがなかったのか?

これは私の推測ですが、単純に「早業」「力業」という『アルセウス』独自のバトルシステムが、既存の競技バランスと全く互換性がなかったからだと思います。

あのシステムは、相手より素早さがかなり高ければ連続で行動できるという、従来のターン制の前提を覆すものでした。

あれをそのまま対人戦に持ち込んだら、素早さインフレの世紀末バトルになっていた可能性が高いです(笑)。

無理に対戦機能を実装してバランス崩壊を招くよりも、シングルプレイヤー体験(図鑑完成、アクション、ストーリー)に特化することが、作品の革新性を際立たせると判断されたんだと思います。

ただ、結果としてこの「PVPの非搭載」という一点が、多くのユーザーに「『LEGENDS』=対戦がない、一人用ゲーム=外伝」という強力な印象(あるいは誤解)を与えた最大の要因となりました。

シリーズを分ける「世代」という指標

バフマガ・イメージ

「ナンバリング」って言葉が公式に使われなくて曖昧なら、何で本編かそうでないかを見分けるか。

ここで重要になるのが「世代 (Generation)」という区分です。

ポケモンの「世代」というのは、基本的に『赤・緑』が第1世代、『金・銀』が第2世代…というように、新しい地方と新しいポケモンが(大量に)導入されるタイミングで区切られてきました。

この点で、『アルセウス』は『ソード・シールド』や『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(BDSP)と並んで、「第8世代」の作品として明確に分類されているんです。

ここが、『ポケモン不思議のダンジョン』や『ポケモンレンジャー』、『ポケモンスナップ』といった、システムが完全に独立した「外伝(スピンオフ)」とは根本的に違うところですね。

スピンオフ作品は、どの「世代」にも含まれない独立した作品として扱われますから。

HOME連携は本編である証拠

バフマガ・イメージ

「世代」に含まれることの最大の証拠であり、これが『LEGENDS』を「外伝」と呼べない決定的な理由になるのが、『Pokémon HOME』との連携です。

『アルセウス』で捕まえたポケモンを、『HOME』経由で他の本編作品(『剣盾』や『SV』など)へ連れていくことができますよね。(一部連れていけないポケモンや、技の仕様変更はありますが)

『Pokémon HOME』は、ポケモンというIPの核となる「自分が育てたポケモンを、ハードやソフトの垣根を超えて未来の作品へ連れていく」という体験を支える、超重要なインフラです。

この「本編エコシステム」の一部であること、つまり育てたポケモンが資産として他の本編と互換性を持つことが、『LEGENDS』が単なる外伝ではない決定的な理由だと私は思います。

Z-Aが変えるポケモンレジェンズのナンバリング定義

  • 新作Z-Aは過去編ではない?
  • Z-Aでのメガシンカ復活と追加
  • ランクバトル実装の衝撃
  • 対戦環境はどう変わるのか
  • まとめ:ポケモンレジェンズはナンバリングか?

新作Z-Aは過去編ではない?

画像引用元:Nintendo Store

まず驚いたのが舞台設定です。

『アルセウス』は「はるか昔」の「ヒスイ地方」(のちのシンオウ地方)でした。

「人とポケモンがともに暮らすことも稀な時代」という、開拓時代の物語でしたよね。

だから『LEGENDS』=過去編、ってイメージが定着しました。

でも、『Z-A』の舞台は「ミアレシティ」。第6世代『X・Y』のカロス地方の中心都市です。

公開された映像を見ると、未来的な都市計画図と共に「都市再開発が進む」様子が描かれています。

どう見ても「大昔」って感じじゃないですよね。

もちろん、ミアレシティの「過去」の再開発の話かもしれませんが、雰囲気としては「未来」や「現代」のプロジェクトのようにも見えます。

これにより、『LEGENDS』シリーズの共通項は「過去の時代」ではなく、「既存の地方(シンオウ、カロス)を、既存のナンバリングとは異なるテーマとシステムで再解釈する」ことである、とはっきりしたかなと思います。

『アルセウス』がシンオウ地方の「起源(オリジン)」を描いたのに対し、『Z-A』はカロス地方の「未来への変化(トランスフォーメーション)」を描くのかもしれませんね。

Z-Aでのメガシンカ復活と追加

バフマガ・イメージ

来ましたね、メガシンカ!

第6世代『X・Y』の舞台となったカロス地方といえば、やっぱりこれです。

『アローラ地方』(第7世代)以降、本編から姿を消していたメガシンカが、『Z-A』でついに復活します。

これは物語とゲームシステムの核になることが確定しています。

しかも、ただ復活するだけじゃなくて、新しいメガシンカが追加されるのが本当に熱いです!

これについては、『Pokémon LEGENDS Z-A』公式サイトでも、第2世代のメガニウムがメガシンカした「メガメガニウム」の存在が公開されています。(出典:『Pokémon LEGENDS Z-A』公式サイト)

メガニウムにメガシンカが来たということは…? そう、同じ第2世代御三家のバクフーンやオーダイルにも期待しちゃいますよね!

さらに、映像ではゲッコウガやカイリューといった、これまでメガシンカを持たなかったポケモンにも追加されることが示唆されており、ファンの間では「どのポケモンにメガシンカが来るか」の大予想大会が始まっています(笑)。

ランクバトル実装の衝撃

バフマガ・イメージ

はい、ここが今回の最重要ポイントであり、最大のパラダイムシフトです。

『アルセウス』であれだけ「対戦がない=外伝」と言われる理由になったPVPですが、『Z-A』には、なんとシーズン制の「ランクバトル」が実装されることが公式に発表されました。

もう一度言います。

ランクバトルが実装されます。

『アルセウス』でPVPが非搭載だったのは過去の話。「LEGENDS=非PVP」という、私たちが持っていた定義は、完全に覆りました。

これはもう、「外伝」どころの話じゃないですよね。

ランクバトルは、ポケモンの「本編」エコシステムにおいて、最も熱心なプレイヤーが参加する最重要のエンドコンテンツです。

そのランクバトルを『Z-A』が搭載するということは、『Z-A』が『スカーレット・バイオレット』と並ぶ、あるいはその次世代の「競技シーン」の一翼を担う可能性を示しています。

これは本当に衝撃的な発表です。

対戦環境はどう変わるのか

バフマガ・イメージ

じゃあ、そのランクバトル「Z-A Battle Club」ってどんなルールなの?ってことですが…。

これが従来の「ターン制コマンドバトル」じゃありません。

公式には「リアルタイムな『バトル』×『アクション』」と明記されています。

『アルセウス』はフィールド移動がアクションでしたが、対戦はコマンドベースでした。

でも『Z-A』は、PVP(対人戦)そのものがアクションになります。

判明している「Z-A Battle Club」のルール

  • 形式: 最大4人によるバトルロイヤル形式。

  • 勝利条件: 制限時間(3分)内に、倒した相手ポケモンの数(ポイント)を競い、1位から4位までの順位を決定。

  • リスポーン: 自分のポケモンのうち1匹が「ひんし」になっても、対戦を開始した場所に戻り、手持ちが全回復して即座に戦闘を再開できる。(デスマッチに近いかも)

  • フィールド要素: ステージ内の「メガエネルギーの塊」を集めてメガシンカ。能力アップ道具も出現し、これらを奪い合う要素が戦略の鍵に。

  • 技の仕様: 技の効果が従来と異なり、「一定の範囲を攻撃」「直線上を攻撃」したりするなど、多岐にわたる。

これはもう、従来の「読み合い」や「戦略」が中心だったゲーム性から、プレイヤーの「操作スキル」や「位置取り(ポジショニング)」、「リソース管理」、「瞬時の判断力」が勝敗を左右するアクションゲーム(MOBAなどに近いかも?)に、大きくルールが変わることを意味します。完全に別ゲーと言ってもいいかもしれませんね。

従来のターン制が苦手だったアクションゲームが得意な層が、新しくポケモンの競技シーンに入ってくる可能性も大いにあります。

まとめ:ポケモンレジェンズはナンバリングか?

さて、今回の「ポケモン レジェンズ ナンバリング」問題。ここまで整理してくると、結論としては「ナンバリングか外伝か、という二元論で考えること自体がもう古い」ってことかなと思います。

【重要】世代を超える連携

『Z-A』のランクバトル報酬として、このモードでしか手に入らない限定メガストーンが入手できると告知されています。

その一例として、「セグレイブナイト」の入手が発表されました。

セグレイブって、『スカーレット・バイオレット』で初登場した「第9世代」のポケモンですよね。

第9世代のポケモンが、第6世代(カロス)を舞台にした『Z-A』で、第6世代のシステムであるメガシンカを獲得する…。

これは、世代の壁を超えた強烈なクロスオーバーです。

この事実は、『Z-A』が『アルセウス』(第8世代)とは異なり、現行の「第9世代」のエコシステム(SV)と強く連携し、その世界観を拡張する作品であることを示していると私は思います。

もしかしたら、『Z-A』自体が「第9世代」の作品群の一つとしてカウントされる可能性も高いです。

『LEGENDS』シリーズは、『アルセウス』で「シングルプレイのアクション革新」を試し、『Z-A』で「マルチプレイ(PVP)のアクション革新」に挑みます。

もはや「外伝」どころか、ポケモンブランドの「競技(eスポーツ)」の側面をも担う、革新的な本流へと進化したんだと思います。

これからは、

  1. 従来の「ターン制バトル」を突き詰めるナンバリング本編(伝統)
  2. 新しい「リアルタイム・アクションバトル」に挑戦する『LEGENDS』シリーズ(革新)

この二つの大きな柱で、ポケモンの世界はさらに広がっていくのかもしれませんね。今後の情報がますます楽しみです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました